これまで二回の引上げをした段階でまあいろいろやったわけですけれども、しかし現在に至ってもそうした声がこうした委員会において姫井先生に限らずほかの先生からも寄せられておりますので、これは何度も岡田副総理から答弁させていただいておりますけれども、公取を含め、また法律改正等も含め、かなり強力な体制をしきまして、そうした中小企業の皆さんが言わば割を食うようなことがないようなことをしっかりやっていきたいというふうに
安住淳
これは姫井先生も御案内のとおりでありますけれども、今年度の議論に関しては政府、与党、それぞれ一体となって議論をしてまいりました。党においては党税制調査会で議論をしてまいりました。
その際に、今おっしゃっておられる所得の再分配機能の強化でありますとかあるいは資産の格差の固定化でありますとか、こういったものを片時も忘れたことはないですし、この議論はずっとやってまいりました。
古本伸一郎
○国務大臣(自見庄三郎君) 姫井先生のお持ちした、「消えた「幸せの赤いハンカチ」」、「地域の絆を断ち切った郵政民営・分社化」と、新聞を読ませていただきました。
自見庄三郎
姫井先生。
藤井基之
、そういうふうなことを含めまして、トップセールスという言葉、政治のリーダーシップの下のセールスを積極的に展開をしていかなければならない、また展開をしていくということが国土交通省としてのお答えでございますし、また、議連の皆さんにおかれましても、やはりああいう形でトップ、奥様、そしてそれぞれお会いできたということは、やっぱり国会議員の先生方におかれましても議員外交というもの、大変大きなお力、とりわけ姫井先生
吉田おさむ
また、今、姫井先生からのお話でございますが、まずハイチにおけますコレラ感染の対策いかんということでお答えさせていただければ、ハイチにおけますコレラの感染は依然として予断を許さない状況下にございまして、感染の威力は弱まりつつあるとの見解をしておりますが、我が国としましては、昨年十月下旬に一千五百万相当の緊急援助の供与をさせていただいたことでございます。
伴野豊
ODA第三班は、十月十一日から二十三日にかけまして十三日間、こちらにお越しの姫井先生、山本先生及び私の三名で参りました。
まず初めに申し上げたいのは、我々の目的が、一つは援助のPDCAサイクルをつくりたいという思い、もう一つはやはり現地を励ましたいという思い、この二点であります。
木俣佳丈
しかし、今、姫井先生言われましたように、改正案の中ではそれらが全部抹消されている。聞けば、本心はそういう趣旨を否定するわけではないということでございますが、しかし、第一条から明確にその趣旨が分かるようにしなければならない。同時に、農地が地域にとっての貴重な資源である。地域の既にある農業との調和をきちんと図っていかなければいけない。
筒井信隆
○副大臣(高市早苗君) フランチャイズ取引法、具体的にその内容ですね、どういったことを姫井先生がお考えなのかお聞かせをいただけたらと思います。私は先ほど、現在ある法律に従って私どもが必要に応じてとっている措置について説明をいたしました。これについて、フランチャイズ取引法ということで具体的にあとどういったところが足りないのか、少し先生の御意見をお聞かせください。
高市早苗
今、姫井先生からのお話がございました、実はお母様、そして支援の皆さん方、昨年国土交通省にお見えいただきまして、一日も早い原因究明、またいろんな切実なる思いをいただきました。
金子恭之
姫井先生の方からも話がありましたように、日本は今良い立場にあると思うんです。G8の国の中でもリーダーシップを発揮できる立場にあります。ですから、アフリカに対してもG8の中でリーダーシップを発揮していただきたいということです。
日本がささやかな提案をされるとほかの国も追随するようになって、ささやかな提案にとどまってしまうでしょう。
エリー・エリクンダ・エリネーマ・ムタンゴ
あと二点目は、これはちょっと姫井先生の話とはまた違ってきちゃうんですけれども、前回の参考人の方々にもお尋ねをしていたことなんですが、この幸福度の数値化ということを我々は前参考人の方々にも聞いたんです。何とか幸福度というのを数値化することができないだろうか。また、先ほど神野先生などはジニ係数とか、そういったいろいろと相対的貧困率みたいなことをお挙げになられていた。
佐藤公治
姫井先生がおっしゃったように、これが欠けると幸福ではないというような基準はあると思っています。
それはレジュメの中にも示しましたが、それは自分が努力してもだれも認めてくれなかったり、つまり自分の努力を無視されたりするとやはりそれは幸福じゃないだろう。
山田昌弘
○政府委員(淺岡信夫君) 只今穗積先生並びに姫井先生、並びに中平先生のこの生活保護に対しましての根本の実際心打たれるお話を伺いまして、全く敬意を拂う以外に何物もございませんが、その御趣旨をよく体しまして、本省に持返りまして、それを徹底するように努力いたします。
淺岡信夫
先程は磯村さんのおつしやいました御意見の中に、社会事業に何して二つの性格を考える委員会というような組織の問題がございましたけれども、その点私も全く同感でございまして、只今も姫井先生のお尋ねのように、旧來の社会事業の運営の面に私共が必要としておりましたそのものの考え方、見方、そういうものだけでは今後の國際的に繋る日本の場合には必ずしも適当ではございませんので、もう少し見方、考え方を拡め得る而も大きい考
松島正儀